みんな〜〜〜!!!
できた、、、できたラボ〜〜〜〜ッ!!!!!
えっ、、、
何が?って、、、
そりゃぁ、もちろんコレッ!!
「PWCG」
(正式名称:PRO-WRESTLING WORD CARD GAME)
(プロレスに関する言葉が書かれたカードを使って、バトルするオリジナルのカードゲームなんだラボ!)
にキマってるっつーの!!!
「PWCG?なんじゃそれ?」ってみんなは、こっちから見てほしいラボッ!
<思いつきで始まった、最初のカードゲーム構想>
「P W C G」〜ラボラボくんの自由研究〜
<途中経過を報告した続編>
「P W C G」〜ラボラボくんの自由研究〜 (途中経過 編)
ってなわけで、、、
ボクの優秀な助手2名(S君、H君)がプレイヤー、
ボクがレフェリーになって、
実際に「PWCG」で遊んでみたんだラボッ☆
おさらいもかねて、基本の遊び方はこんな感じラボ!
・必要人数:3人(プレイヤー×2、レフリー×1)
・カードの種類は「攻撃カード」と「受け身カード」の2種類ラボッ!
※「攻撃カード」には、「選手名」「プロレス技名」「プロレス単語」が中心に書かれているラボッ
※「受け身カード」には、攻撃カードに繋げやすい、または、繋げにくい言葉が書かれているラボッ
それじゃ、詳しいルール説明も混ぜながら、
完成発表スタートなんだラボッ!!
・「受け身カード」をプレイヤーの真ん中で山にして、
「攻撃カード」をそれぞれのプレイヤーに10枚ずつ配る。
(つまり全10試合ってことなんだラボッ)
・じゃんけんで最初のターンの「攻め」「守り」を決める。
(「攻め」と「守り」は、毎ターン交互に入れ替わる)
まずはH君が「守りターン」、S君が「攻めターン」になったラボ!
・真ん中の山から、一枚「受け身カード」をめくる。
[でダウン]
が出たラボッ!!
・「守りターン」のプレイヤーが、「受け身カード」の前に「攻撃カード」を出す。
H君は、
[反則技]
を出してきたラボッ!!この返しは難しそうラボ、、、
・「攻めターン」のプレイヤーが、出てる2枚のカードに繋がるような「攻撃カード」出す。
S君が出したのは、
[田口ジャパン]
[反則技][でダウン][田口ジャパン]
おぉ〜っといきなり、、、
ありそうな感じで言葉が繋がったラボッ!!!!!
S君に「1P」
事実かどうかはさておき、ありそうな感じ、面白い組み合わせ、
でもポイントをあげちゃうのが、ボクのレフェリングなんだラボッ!
だってだって、、、
・判定は全て「レフリーのさじ加減」
さぁ、どんどんいくラボ〜!!
2回戦は攻めと守りが入れ替わって、
今度はS君が「守りターン」、H君が「攻めターン」ラボ!
「受け身カード」をめくると、
[の名手]
が出たラボ。
そして「守りターンの」S君が出したのは、
[場外乱闘]
これは難しいぞ、、、
そして「攻めターン」のH君が出したのは、、、なんと、、、?!
[リバース]
・リバースカードは、自分が「攻めのターン」の時に、強制的に「相手のターン」にする事ができる。
リバースカードを受けて、再び「攻めターン」となってしまったS君、、、
[ファレ]
を出したんだけど、これはレフリーを務めるボクの琴線に響かず、0P
一つ飛ばして4回戦!
今度はS君が「守りターン」、H君が「攻めターン」ラボ!
「受け身カード」をめくると、
[といえば]
が出たラボ。
「守りターンの」S君が出したのは、
[外道]
「攻めターン」のH君、
[レインメーカー]
を出した!! からの、サムズア〜ップ!!
[外道][といえば][レインメーカー]
ファインプレー!!
H君に「1P」
これは、キレイに繋がったラボ!! お見事ラボ〜〜〜〜!!!
・10回線を終えるまでに、リバースカードの影響で手持ちの「攻撃カード」が無くなったら、
「攻撃カード」の山から1枚だけ引くことができる。
今回はS君が10回戦で1枚足りなくなったから、最後に1枚引いてるんだラボ!
そんなこんなで全10回線を終えて、、、
出そろったカードは、こんな感じラボッ!
4回戦では、ファインプレーを繰り出したH君、
結果は「1P」
序盤から着実にポイントを獲得したS君は、
7回戦でも追加ポイントを稼いで「2P」
で、S君の勝利!!
<全10回戦の詳細はコチラ>
1回戦:[反則技][でダウン][田口ジャパン] S君:1P
2回戦:[場外乱闘][の名手][リバース]⇄[ファレ]
3回戦:[逆水平チョップ][が苦手な][CHAOS]
4回戦:[外道][といえば][レインメーカー] H君:1P
5回戦:[小島][ときたら][プッシュアップ]
6回戦:[道場][よりも][G1]
7回戦:[ウェイトトレーニング][からの][スクワット] S君:1P
8回戦:[オカダ][と因縁の][タッグ]
9回戦:[本隊][のNo.1といえば][モンゴリアンチョップ]
10回戦:[G1][してから][トップロープ]
こんな感じで、無限に遊べちゃうのが「PWCG」の魅力なんだラボッ!!
しかも、もっと別な遊び方も見つけられるかも、な〜んて可能性もあるラボッ!
いつか、みんなとも遊べたらいいな、って思ってるラボ〜ッ!!
なんだか長〜くなっちゃったけど、
「PWCG」完成発表
を読んでくれて、
ありがとラボ〜〜〜〜〜ッ!!!!!!
<PWCGのルール:まとめ>
・「受け身カード」をプレイヤーの真ん中で山にして、「攻撃カード」をそれぞれのプレイヤーに10枚ずつ配る。
・じゃんけんで最初のターンの「攻め」「守り」を決める。
(「攻め」と「守り」は、毎ターン交互に入れ替わる)
・真ん中の山から、一枚「受け身カード」をめくる。
・「守りターン」のプレイヤーが、「受け身カード」の前に「攻撃カード」を出す。
・「攻めターン」のプレイヤーが、出てる2枚のカードに繋がるような「攻撃カード」出す。
・判定は全て「レフリーのさじ加減」
・リバースカードは、自分が「攻めのターン」の時に、強制的に「相手のターン」にする事ができる。
・10回線を終えるまでに、リバースカードの影響で手持ちの「攻撃カード」が無くなったら、「攻撃カード」の山から1枚だけ引くことができる。
・さらに、10回戦まで戦っても引き分けな場合は、サドンデス方式の延長戦となる。
5枚ずつ「攻撃カード」を引いて、戦いを続けて先に1P取った方が勝利となる。
以上、「PWCG」〜ラボラボ君の自由研究〜(結果発表 編)ココまでラボッ☆